普通の太鼓はもちろん、スネアドラム、
シンバル類など、バンドでは欠かせない打楽器奏者。
楽器の中では最も古くからあるものの一つでしょう。
原始的な楽器がゆえに奥が深く、
生の音をどれだけ活かせられるかがポイントとなる。
(エレクトリックドラムを除く・・・。)
2006/04/06
ドラムセットが誕生してから約100年の歳月が経ちます。
この100年でドラムの演奏法もドラムセットの形も、
音楽の変化に合わせて成長してきました。
現在では多種多様なドラムが見られ、今も成長し続けています。
初めてのドラムセットはマーチングバンドから生まれました。
当時一人一つの楽器を担当していたのを、
大太鼓(バスドラム)、小太鼓(スネアドラム)、シンバルの
3つを組み合わせた簡単なものでした。
演奏法もシンプルで、バスドラを4分で踏み、
スネアはロールと2・4拍のアクセント、
シンバルにおいては現在と異なり、
2・4拍のアクセント(打った後にミュート)
を基本にしていました。
その後ドラムはさまざまな変化を見せます。
ビートもスネアからシンバルレガードに変化し、
ジャズ発祥時に左足でリズムを踏んでいたベイビー・ドッズが
客の提案によりハイハットの原型が生まれ、
セットもブラシ、タムの活用、リムに使用など、
どんどん成長しました。
2006/04/06
ロックバンド内でのドラムの主な役割はリズムになります。
バンド内では最も一瞬の音(アタック音)が大きく、
バンドのテンポ、ダイナミクスにおおきな影響を持ちます。
そしてベーシストとのコンビネーションが重要です。
このコンビネーションが合うことが、バンド成長の一つの鍵となります。
できればスタジオでベーシストとコンディションを合わせる時間を取りましょう。
2006/04/06